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日本の地ビール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本の主な地ビール

大雪地ビール(北海道旭川市) ジャパン・ビア・グランプリを始め、数々の賞を受賞している本格派。 

富良野地麦酒(北海道富良野市) 富良野スキー場の近くに立地。

オホーツクビール(北海道北見市)日本で2番目に地ビールを製造。

小樽ビール(北海道小樽市)

カムイビール(北海道岩見沢市)

大沼ビール(北海道七飯町)

銀河高原ビール(岩手県西和賀町)

エチゴビール(新潟県新潟市)日本初の地ビール。

那須高原ビール(栃木県那須町)

サンクトガーレン(神奈川県厚木市)

さがみビール(神奈川県厚木市)

湘南ビール(神奈川県茅ヶ崎市)(熊澤酒蔵)

志賀高原ビール(長野県山ノ内町)日本酒やワインも製造している酒蔵が製造。

ヤッホー・ブルーイング(長野県軽井沢町)世界4大ビール品評会で7年連続受賞した実力派。代表製品は よなよなエール

御殿場高原ビール(静岡県御殿場市) キリングループである米久の子会社。

ひでじビール(宮崎県延岡市)

田沢湖ビール(秋田県仙北市)秋田県第一号の地ビール。

門司港地ビール工房(福岡県北九州市)

雲仙旅の麦酒館(長崎県雲仙市)

ニヘデビール(沖縄県南城市)大賞を受賞したこともある実力派。


地ビール(じびーる)とは、緊急経済対策の一環として、1994年4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールのことである。

多くの醸造所が、エール、ダークエール、ビルスナー、ヴァイツェン、ケルシュなど数種類のタイプのビールを醸造している。こうした地ビールの醸造所は、全国で100カ所前後ある。

緩和後、一時は地ビールブームとなったが、次第に沈静化。価格の安い発泡酒の攻勢を受けたことで、高価格の地ビールは一気に窮地に立たされることとなり、廃業する業者も出るようになった。我が国では大手メーカーによるピルスナーの生産が主流であるため、他のタイプの生産を行っても普及せず、一部マニアにしか浸透しなかった。

ただし、地ビールは全国区の大手ビール会社の製品に比べると、販売価格が高い上に賞味期限も短く、当然製造量も少ないため、経営に関してはかなり厳しいところが多い。このため、居酒屋チェーン等の飲食店向けに特化した生産を行ったり、他の地ビール業者のOEMを行うなどして何とか生産を維持しているところも多い。

もともとはアメリカ合衆国にて1980年代後半より、地方の小規模な醸造所や、レストランに併設された醸造施設によって生産されるビールが人気を得ていたことから端を発する。この動きが、世界的な地ビール流行の流れとなった。それらの醸造所は、クラフト・ビール、マイクロ・ブリュワリーなどと呼ばれている。アメリカの代表的なクラフト・ビールとして、「サミュエル・アダムズ」等が挙げられる。

審査会
毎年、日本地ビール協会主催でジャパン・ビア・カップが開催されている。この審査会で全ての地ビールの出来の優劣が決まるわけではないが、一定以上のスキルを持つ審査員によって審査されているため、ある程度の信頼はおける。 なお、ジャパン・ビア・カップの入賞ビールは春に東京と大阪で行われるジャパン・ビア・フェスティバル会場で試飲が可能である。

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